移住準備/荷造り
荷造りの際、「何を持っていけばいいの?」「これって必要かな?」「これは現地調達できるかもしれない・・・」と悩んでしまいますよね。
そこで、今回は日本から持ってきて良かったもの、要らなかったものをご紹介します。
ちなみに私は住む場所が決まっており、ある程度の家具と家電は揃っていました。
まずは持ってきて良かったものです。
お茶 お茶好きの方は日本で購入されることをおすすめします。タイでは高いです。
茅乃舎のだし 色々な料理に使えます。自炊される方はおすすめ。
調味料 ブイヨンと塩だけ持ってきました。
枕 寝るときにストレスを感じない、お気に入りの枕だったので持ってきました。
タオル 毎日使います。現地で購入しても良いですが、最初からあると良いでしょう。
本 日本の本が置いてある書店はありますが、やはり高いです。
文房具 何かと使います。ハサミ、カッター、テープ等。
洋服、下着類 意外とどこで買ったら良いかわかりません。あるだけ持ってくると良いと思います。
次に、持ってきたら良かったものです。
調味料 だいたい日本人向けスーパーで購入できますが、やはり高いです。ミツカンの酢(500ml)は108バーツ(日本円だと300円程)で購入しました。タイのものでいいのですが、名前や成分などタイ語表記で何が何だかさっぱりわからないので、持ってこれるだけ持ってくると良いかと思います。
雑巾 引越しをして部屋を掃除したいのに、雑巾が1枚しかなくて困りました。何枚か持ってくると助かるかと。
洗たく洗剤 調味料と同じく、タイ語で書かれておりどれを選んで良いかわからず。
最後に、持ってこなくて良かったものです。
ふりかけ 全然使っていません。
シャンプー、歯磨き粉等 特にこだわりがなければ。
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以上、ご参考になれば幸いです。
移住準備/国民健康保険
タイへの移住準備/国民健康保険
国民健康保険に加入する時の手続きや保険料についてです。
疑問-1 短期間でも加入できるか
退職してから渡航までの期間が1週間ほどでしたが、加入できるとのこと。
疑問-2 保険料はいくら?
昨年の収入・年齢によって計算されます。
具体的な計算はしていませんが約17,000円です。
昨年の源泉徴収票などがあれば、窓口に問い合わせをし具体的な保険料を計算してもらえます。
疑問-3 保険料はどう支払う?
私は既婚者ですが、今現在は実家に住んでいる(配偶者は不在)ため
世帯主宛に納付書が届くそうです。
※国民健康保険は住民票で管理されています。
今回勉強になったことは、
退職日から国保加入日は間をあけることはできないということと、
国保に加入してから転出届けを提出するということです。
後者については、国保は住民票をもとに管理しているので
転出届けを提出(=住民票を抜く)してから加入手続きをすると、
トラブルのもとになりかねないとのことです。
料理/電子レンジを使ってできる
電子レンジで簡単にできる (2~4人分)
- 材料
玉ねぎ 4分の1個
ピーマン 2個
赤ピーマン 2分の1個
ツナ缶(オイル漬け)
めんつゆ 大さじ2分の1
鶏ガラスープの素 大さじ2分の1
ごま油 大さじ2分の1
レモン汁 食べる時にお好みで
- 作り方
玉ねぎ、ピーマン、赤ピーマンを切ります。(それぞれ、厚さがそろうように)
ボウルに入れて、軽く混ぜる。
ボウルにツナ缶(オイルごと使う)、めんつゆ、鶏ガラスープの素、ごま油を加え、軽く混ぜる。
電子レンジにいれて、600Wで2分。
完成!
食べるときにお好みでレモン汁をかける。
移住準備/国際免許
タイへの移住準備/国際免許取得
タイに行ってすぐに運転できるように、「国外運転免許証」(通称:国際免許)を取得しました。
日本の免許証はタイの免許証に切り替えることができますが、3か月以上タイに滞在していることが条件です。国際免許の期限が切れる時に、タイの免許証に切り替える予定です。
=国際免許の取得方法=
申請に必要なもの
・運転免許証
・パスポート(渡航を証明するもの)
・証明写真(縦5cm×横4cm )
・手数料:円
運転免許証の写真はメガネを着用していますが、国際免許取得申請のための証明写真はメガネを着用していなくてもOKでした。というのも、普段は裸眼でメガネをかけ忘れて証明写真を撮ってしまい・・・。
原則、メガネを着用した写真が必要とのことでした。次回は気をつけよう。
移住準備/予防接種
タイへの移住準備/予防接種
移住にあたり接種したワクチンは、「破傷風」、「A型肝炎」、「日本脳炎」の3種類です。
予防接種の費用は自費負担であることや、移住先がバンコクであることを医師に伝えたところ、
「破傷風」と「A型肝炎」だけで十分だと説明を受けましたが、1回だけの接種でよい「日本脳炎」も加えることにしました。
「B型肝炎」と「狂犬病」はタイに行ってから接種する予定です。
「A型肝炎」は、半年後~1年後に、もう一度接種する必要があります。(2018年12月~2019年6月)
=費用=
「破傷風」3,400円、「A型肝炎」7,000円 ×2、「日本脳炎」7,000円
合計:24,400円
※2018年6月時点
=参考=
渡航先が東南アジアの場合、必要とされる予防接種は以下。
()内は費用。※予防接種の費用は病院によって異なるため、おおよその金額。
1) 破傷風 (3,500円)
2) A型肝炎 (7,000円)
3) B型肝炎 (5,500円)
4) 狂犬病 (15,000円)
5) 日本脳炎 (8,000円)
6) 麻疹・風疹 (10,000円)
医師の方も参考にしていたサイト:FORTH|厚生労働省検疫所